[型番:03609950]
北アフリカの先住民族の言語で「太陽」を意味するモチーフ「Tafoukt/タフォクト」のブレスレットです。
表面の文様は1刀1刀が手彫りで丁寧に彫られており、その文様にはそれぞれ意味があり、事物、物語、寓意などを象徴しています。
ブレスレットの端には非常に堅い木材のエボニーウッドが使われたデザイン。
(*エボニーウッドとは、黒檀という木のことで、アジアからインドを抜けてアフリカまで分布している銘木)
目を引くデザインですが華奢なので他のブレスレットと重ね付けしたり、スタイルのアクセントとしてご使用頂けます。
【Adawat’n Tuareg/アダワットゥン トゥアレグ】
アダワットは現地の言葉でアクセサリーを意味します。
アフリカはサハラ砂漠で暮らすトゥアレグ族。
インディゴ染めの青いターバンで男性が顔や身を隠すため、「青衣の民」と呼ばれ、女系社会としても有名な砂漠の遊牧民。
彼らの作る銀製品は代々受け継がれる伝統工芸の一つアフリカにおいて初めて銀細工を始めた民族との説もあり、ヨーロッパではインディアンジュエリーと双璧をなすネイティブジュエリーとしても認知されている。
一刀一刀手彫りで丁寧に彫られる模様は、魔よけなどの意味が込められており、古代の神話や民話の影響が色濃く残っている。
シャープでありながら丸みがある独特のデザインで男女問わず楽しめるシルバーコレクションです。
※照明の関係により、実際よりも色味が違って見える場合があります。また、パソコン・スマートフォンなどの環境により、若干製品と画像のカラーが異なる場合もございます。
ブラック(919)
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