[型番:519140081]
華やかなリバティ柄を贅沢に使用したリバーシブルのスタイです。
裏側は、コットン100%の天竺素材を使用し、なめらかな肌触りに仕上げました!
中央にあしらったカラフルな「SHIPS」刺繍がさりげないポイントです。
ストラップ部分は、ゴム仕様でほどよいフィット感。スナップ釦で着脱がスムーズにでき、お洋服に合わせて両面使用できるのも嬉しいポイント◎
それぞれ同柄のアイテムがございますので、兄弟姉妹でのお揃いコーデやセットギフトにオススメです!
ライトグレー「May Morris」・・・元々は1986年にハンドペイントされた柄で、満開の野生のイヌバラが葉のライン上に描かれています。同柄で、ヘアバンド(品番:519-04-0087)、ブルマ(品番:513-44-0044)、長袖ワンピース(品番:514-54-0259、514-54-0260、514-54-0261)、ロングダウン(品番:514-05-0592、514-05-0593、514-05-0594)もございます。
ベージュ系「Jungle Crumble」・・・ワイルドスミスの絵本に頻繁に登場し、リバティがワイルドスミスの象徴と考える動物種の数々を祝福する作品「ジャングル・クランブル」。砂を加えたり、パレットナイフでガッシュを塗ったり、コラージュしたりと、色や質感を表現する技法の幅が広いため、動物の皮膚や毛皮の質感、鳥の羽の繊細さ、葉の微妙な統一感、風景の個性、あるいは彼のグラフィックに驚きを与えるなど、色やトーンの深さに驚くほど多様性があります。ハット(品番:518-54-0268)、ブルマ(品番:513-44-0044)、長袖シャツ(品番:511-05-0250、511-05-0251、511-05-0252)もございます。
ライトオリーブ「Strawberry Thief Spring」・・・1883年にウィリアム・モリスによりデザインされた有名なプリントを新しい解釈にした「ストロベリー・シーフ・スプリング」。初めてリバティでこのデザインが使われたのは1979年のインテリア・ファブリックでした。その後タナローンのために縮小されました。典型的なアーツ&クラフツのパターンは2019年SSクラシック・レンジと、2020年のジャパン・エターナル・コレクションのために明るい背景色に変更
されました。同柄で、ヘアバンド(品番:519-04-0087)、ブルマ(品番:513-44-0044)、長袖ワンピース(品番:514-54-0259、514-54-0260、514-54-0261)もございます。
ラベンダー「Little Mirabelle」・・・1962年にリバティのために制作された「ミラベル」を縮小した「リトル・ミラベル」。フレッシュな色調と補完的な色調で描かれた可愛らしい様式化された花々には、小さなイチゴが散りばめられ、繊細な蔓が垂れ下がっています。同柄で、ハット(品番:518-54-0268)もございます。
【LIBERTY(リバティ)社】
英国・ロンドンにある老舗百貨店。1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。リバティは、当時のヨーロッパではとても貴重だった東洋の製品を独自のセンスで仕入れ、あらゆる室内装飾品を充実させて事業を拡大しました。その中で最も有名なものが「リバティプリント」です。リバティプリントは、日本の絹織物からインスピレーションを受けたと言われており、アールヌーボー柄や小花柄、植物やペーズリーなどが繊細なラインで描かれ、モノトーンから多色まで微妙な色彩のハーモニーを奏でています。毎年、春と秋にパリで行われる「プルミエール・ビジョン」というテキスタイルの見本市では、リバティの次のシーズンコレクションが世界中のバイヤー達の注目になります。
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