[型番:512560011]
無地のカーディガンに、リバティ柄を掛け合わせたSHIPS KIDS定番のカーディガンがリニューアル♪
今シーズンは、襟周り裏とくるみ釦にリバティ柄をあしらいました。
シルエットは、着丈をやや短く、身幅をややワイドにリニューアルし、ボトムと合わせやすいデザインに仕上げました。
肩にさりげなく入ったギャザーが、より女の子らしい雰囲気を演出してくれます。
デイリーにはもちろん、オケージョンスタイルにもマッチする、きちんと感のある華やかな一枚です。
リバティ柄はそれぞれのボディカラーに合うものをピックしました。
キャメル「Libby」・・・簡略化されたデイジーがびっしりと描かれた「リビー」は、1930年代に手描きされ、リバティのマートンプリント工場で印刷されていたデザインをベースにしています。とても細かい輪郭で描かれた全体にリピートされたパターンは、伝統的なリバティ・スタイルに敬意を表しています。
レッド「Wiltshire Bud」・・・多くの人に愛されている「ウィルトシャー」を小さくした新バージョンです。小さな葉とベリーの総柄は、新しいコレクションのために淡い色調で描き直され、よりモダンで洗練された印象になっています。
ライトブルー「Feather Fields」・・・2017年秋冬のチルドレン・コレクションで発表された柄です。小さな花に羽根の形をした葉を組み合わせ、花の中央にあるポップな色を加えた柄で、クラシカルなデザインです。
【リバティ社】
英国・ロンドンにある老舗百貨店。1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。リバティは、当時のヨーロッパではとても貴重だった東洋の製品を独自のセンスで仕入れ、あらゆる室内装飾品を充実させて事業を拡大しました。その中で最も有名なものが「リバティプリント」です。リバティプリントは、日本の絹織物からインスピレーションを受けたと言われており、アールヌーボー柄や小花柄、植物やペーズリーなどが繊細なラインで描かれ、モノトーンから多色まで微妙な色彩のハーモニーを奏でています。毎年、春と秋にパリで行われる「プルミエール・ビジョン」というテキスタイルの見本市では、リバティの次のシーズンコレクションが世界中のバイヤー達の注目になります。
※襟
周り裏・くるみ釦のリバティ柄の見え方には個体差がございます。予めご了承ください。
キャメル
レッド
ライトブルー
レビュー・口コミ
平均評価
3.00 (1件)
はなかがりさま (30代 女性)
写真通りで可愛いは可愛いのですが、とにかく丈が短いです。実際に着せたいサイズより、ワンサイズ大きめのものを買ったほうが良さそうです。