[型番:514540252]
視線を惹く華やかなリバティ柄を贅沢に使用した、ロマンティックなワンピースです。
2023年AWシーズン柄「Connie Evelyn」と、エターナル柄の「Chive」、「Emma and Georgiana」、「Strawberry Thief」を切替で組み合わせた2パターンでお届け♪
前立てのフリルとティアードシルエットが、フェミニンな印象を演出。
ウエスト切替はやや高めに設定し、片倒しタックを施すことで、すっきりとしながらもふわりと広がるシルエットがエレガントな一枚に仕上げました。
コーディネート次第で、デイリーだけでなくお出かけコーデにもマッチします◎
裏地付き、両脇ポケット、袖口のゴム仕様など、デイリー使いにうれしいディテールも抜かりなく。
袖口のゴム仕様は、手を洗うときやアクティブに動くとき、すぐに捲り上げていただけるよう考慮したポイントです。
レッド「Connie Evelyn」・・・1976 年のアーカイブ リバティ スカーフ プリントを再構築して組み立てられた Connie Evelyn は、自然の豊かな森林植生のスナップショットを提供します。咲き誇る野の花、神秘的なコケ、原始的なシダが、緑豊かな草本の生息地に目を引きつけます。コニー・エブリンは、2023年秋冬コレクションのクラシックストーリーの一員です。ギリシャとローマの神話の物語にインスピレーションを得て、活気に満ちた現代のレンズを通して解釈された、古代から新古典主義に至るまでの芸術と工芸品の祭典を提供しています。同柄同素材、色違いでスカート(品番:513-34-0177〜513-34-0179)もございます。
ブルー「Chive」(台襟・前立て)・・・リバティ社のアーカイブにあるデザインをベースにした、密集した花々を描いた代表的リバティ柄で、1974年にタナローンコレクションに仲間入りして以来、継続的な人気があります。今のところ起源は確認されていません。同柄同素材、色違いでスカート(品番:513-34-0177〜513-34-0179)もございます。
「Emma and Georgiana」(襟フリル・身頃・裾スカート)・・・2011年秋冬コレクションの1テーマ「クラシックスタイル」の中の1柄で、リバティプリントの王道でもある愛らしいカラフルな小花柄です。19
70年と2001年に発表された柄をもとに制作されました。
「Strawberry Thief」(袖・スカート中央部分)・・・1883年にウィリアム・モリスによりデザインされた有名なプリントを新しい解釈にした「ストロベリー・シーフ・スプリング」。初めてリバティでこのデザインが使われたのは1979年のインテリア・ファブリックでした。その後タナローンのために縮小されました。典型的なアーツ&クラフツのパターンは2019年SSクラシック・レンジと、2020年のジャパン・エターナル・コレクションのために明るい背景色に変更されました。
【リバティ(LIBERTY)社】
英国・ロンドンにある老舗百貨店。1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。リバティは、当時のヨーロッパではとても貴重だった東洋の製品を独自のセンスで仕入れ、あらゆる室内装飾品を充実させて事業を拡大しました。その中で最も有名なものが「リバティプリント」です。リバティプリントは、日本の絹織物からインスピレーションを受けたと言われており、アールヌーボー柄や小花柄、植物やペーズリーなどが繊細なラインで描かれ、モノトーンから多色まで微妙な色彩のハーモニーを奏でています。毎年、春と秋にパリで行われる「プルミエール・ビジョン」というテキスタイルの見本市では、リバティの次のシーズンコレクションが世界中のバイヤー達の注目になります。
※画像の商品はサンプルです。実際の商品と仕様、加工、サイズが若干異なる場合がございます。
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