[型番:2464-3751]
【RIELABO】
2007年に設立。ブランド名の「RIELABO」は反復を意味する“RIFF”と、精巧という意味を持つ“ELABORATE”による造語。発足当初からヴィンテージデザインをベースに独自の解釈を取り入れ、国内のマーケットに合う様に落とし込んだ物作りでオリジナリティの高いアイテムをラインナップします。
上質で遊び心のある熟成世代に向けた厳選アイテムで構成しています。
ベジタブルタンニン鞣しのラムナッパレザーを採用したシングルライダースです。
生後1年未満の羊の革、しなやかで柔らかい革です。 毛穴が小さいため、表面のきめも細かくしっとりと吸い付く表面感と柔らかさが特徴。肉厚ながらソフトな風合い、しっとりとしたタッチ感、リエラボ別注の付属をふんだんに使い、裏地もペイズリー柄のジャカード裏地を採用して高級感を出したスペシャルなレザーブルゾンです。体に吸い付くようなシャープなシルエットがライダースならではの格好良さを醸し出します。
※衿端に付属として先端にキャップを付けたアルミ芯のワイヤー線材を使用しています。局部的に繰り返し折り曲げたり、その部分にアイロンをあてないで下さい。
※ベジタブルタンニン鞣し=革は動物の皮を処理して腐らない様にして耐久性を高めた素材です。この処理というのが”鞣し(なめし)”の事です。ベジタブルタンニン鞣しとは植物由来のタンニンを使って皮を鞣す方法のことを指し、タンニンを“渋(しぶ)”という事から別名”渋鞣し”とも呼ばれています。非常にコストと時間がかかる分、革が丈夫になり堅牢な仕上がりになるのが特徴です。革本来の風合いを活かしているので肌触りや匂いなど“革らしさ”を味わうことができます。それと最大の魅力は“経年変化(エイジング)”。革ジャンの醍醐味とも言える経年変化を存分に楽しむことができ、クロム鞣しのレザーに比べて表情も豊かで、着こむほどに腕のシワ感など味が出やすのが特徴です。取り扱いとして、タンニン鞣しの革は特に水に弱く、汗や雨などの水分を吸収しやすい為、変色しやすいのでご注意下さい。多少でしたら革用のオイルを塗る事で耐久性を高め、更に雰囲気をプラスして下さい。(身返しなどの見えない部分で試してから塗って下さい。)
07ボルドー
49ブラック
レビュー・口コミ