[型番:2569-3797]
日本発のダウンブランドZANTER(ザンター)に別注したリバーシブルダウンコート。
裏面をキルティング加工にしてコーディネートの幅を広げています。
・デザイン
コーディネートしやすいミドル丈のブルゾンをベースに、裏面はやや光沢のある生地にキルティングをして表側と違った表情にしています。
ポケットにはファスナーが付いているのでもポイントです。
裏面はキルティング加工を施して表面とは違った表情にしています。
裏面の袖にはZANTERオリジナルワッペンを付けています。
衿にもしっかりとダウンを入れているので釦を閉めればマフラーがいらない防寒性です。
・シルエット
防寒性とジャケットの上からも羽織る事を考えて着用しやすいミドル丈にしています。
ダウンのボリュームを抑えながらも着用するとボリュームがしっかりと感じられるようにしています。
ゆとりのあるサイズ感で厚手のインナーも着用出来ます。
・ファブリック
表生地はシワ加工を施したクラシカルな表情が特長のライトシェルバルキータフタを使用。
軽く、撥水加工の機能面もポイントです。
裏面には軽量の高密度タフタを使用しています。
ザンターのアイテムに使用されるダウンは、60年にわたり羽毛布団を製造してきた東洋羽毛工業が精毛(もともとザンターは東洋羽毛工業のウェアグッズ部門から独立したブランド)しています。
国内工場の最新の機械、技術を使い、羽毛の品質を高めているのでダウンの品質を示す指標の「フィルパワー(FP)」はザンターの羽毛は800フィルパワーの高品質なのが特徴です。
「ZANTER JAPAN(ザンタージャパン)」
1951年に誕生した日本発のダウンウェアブランド。
「1951年 - 日本がまだ戦後まもなく占領下にあったその頃。
復興の歴史を刻み始めるのと時を同じくして国内で最初のダウンウェアが誕生しました。
ブランドの名前は“ザンター”「山を登る人(山登人)」をイメージして名付けられました。
その名前には、余暇を楽しむ余裕など無かったその時代においても、軽く暖かい本格的な登山服を我々日本人の手で作りたい、という強い思いが込められていました。
1956年の日本山岳隊によるマナスル世界初登頂、1957年第一次南極観測隊越冬ウェアとしてその後の日本山岳隊による世界の山への登頂への挑戦や現在まで
の南極観測隊越冬ウェアとして装備される実績を経てきました。
南極観測隊用ダウンウェアから受け継がれるマインド南極観測隊へワークダウンウェアを60年以上提供し続けるザンター社、その社名を冠したブランドが「ZANTER JAPAN」です。
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裏地:あり
伸縮性:なし
光沢感:なし
生地の厚さ:ふつう
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<スタッフ着用コメント>本社スタッフH 身長:178cm/体重:66kg/体型:普通/普段サイズ:48(L)/着用サイズ:48(L)サイズ感:ややゆとりのあるサイズ感、厚手のスウェットやニットを着る事が出来そう。素材感:細かいシワ加工で肌触りも良い
着心地:軽くて暖かい。
46カーキ
67ネイビー
レビュー・口コミ