前田育徳会100周年記念企画
開催期間 2026年4月14日(火)〜6月7日(日)
前田育徳会創立100周年という節目にあたり、
前田家ゆかりの刀剣の魅力を
かたちとして手元に残せる
特別な記念グッズを制作しました。
文化財を未来へつなぐ歩みに敬意を込めて。
本企画のグッズは、
マルイのネット通販での受注販売に加え、
東京国立博物館で開催される特別展
「百万石!加賀前田家」会場でも同時展開いたします。
加賀藩主・前田家に伝わる日本刀
前田藤四郎 大典太光世 富田江
Web受注販売は、2026年4月14日(火)12:00より受付開始予定です。
前田育徳会100周年にあわせて
制作された特別グッズの一部は、
展覧会 会場内特設ショップでも
お取り扱い予定です。
展示体験の一部として、
ぜひお楽しみください。
※最新の開催情報は展覧会公式サイトを
ご確認ください。
※会場でのお取り扱い商品には
数に限りがございます。
売り切れの際はご容赦ください。
会期:2026年4月14日(火)~6月7日(日)
※月曜休館
(ただし、4月27日、5月4日は開館)
会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
※外部サイトへ遷移します
たんとう めいよしみつ めいぶつ まえだとうしろう
鎌倉時代の刀工・藤四郎吉光(粟田口吉光)により作られた短刀。 名前の由来は、前田利家の次男前田利政が所持していたことによる。利政は、父利家から能登の所領を与えられるが、関ヶ原の戦いで徳川家康の出兵要請に応じなかったために所領を没収され、京都嵯峨に隠棲した。利政の子前田直之が加賀藩主前田利常の家臣となり、前田藤四郎を利常に献上した。
前田育徳会 所蔵
たち めいみつよさく めいぶつ おおでんた
霊力の宿る日本刀として知られ、前田利家の娘「豪姫」の重い病を治したといわれている。 娘のため、豊臣秀吉から大典太を借りては病が治り、返しては病が再発、ということが繰り返され、これを見兼ねた秀吉が返さなくてもいいように正式に利家に贈ったという。保管する蔵の屋根にとまった鳥が、まるで雷に打たれたかのように地面に落ち、その後も蔵のまわりではいつも鳥が落ちたため、「大典太光世の持つ霊力が鳥の命を奪った」と伝わる。
前田育徳会 所蔵
かたな むめいよしひろ めいぶつ とみたごう
南北朝時代の名工・義弘によって作られた刀。豊臣秀吉の家臣富田一白が所持していたことから「富田江(郷)」とされる。堀秀政が買い上げて秀吉に献上、秀吉の遺品として前田利長に形見分けされた。その後、徳川秀忠に献上したが、前田利常の時に再び下賜された。澄み切った反射の様子による洗練さと生命感、健全さによる力強さが特徴で、享保名物帳には「天下一之郷」とされ、数ある義弘作の中でも第一の名刀として重んぜられた。
前田育徳会 所蔵
本会は1926年、加賀前田家16代当主前田利為が設立しました。この3年前に発生した関東大震災による惨状をみた利為が、前田家伝来の文化財を保存し後世に伝えたいという思いから設立されました。現在は国宝22件、重要文化財77件をはじめとする収蔵品と建造物を保存管理しています。
本会は展示施設を持ちませんが、石川県立美術館「前田育徳会尊經閣文庫分館」にて年間を通じて収蔵品を観覧いただくことができます。
非公開のため入館不可。
by MARUI Co., Ltd