【受注受付期間】
浴衣&帯セット、下駄、あずま袋
~3/31(日)23:59まで
起源は、平安時代にさかのぼります。当時、貴族や武士階級の人は、入浴の際に薄手の着物である「裃(かみしも)」を着用していたと言われています。裃は、湿気を吸収しやすいため、涼しく快適な素材です。しかし、裃は高価であったため、入浴の際には着物を身につけず、素肌で過ごすことが一般的でした。
江戸時代になると、浴衣はより手頃な価格で入手できるようになり、一般人が入浴する際に着用するようになりました。
その後、夏祭りや花火大会などのイベントでも着用されるようになり、現在に至ります。
それぞれの色味をチェック
色を指定して修正
たくさんの色見本から選びます
帯のカラーも浴衣に合わせてチェック
下駄の鼻緒の色も浴衣とのバランスを大事に
最終の組み合わせは商品ページにて!
ーデザイナー歴を教えてください。
デザイナー歴17年です。
浴衣をはじめ、振袖や訪問着、子供の着物などのデザインをしています。
ー浴衣のデザインの難しいところ、デザイン時に気を付けていることはありますか?
着用される季節が限定されている衣装ですので、季節感のある文様や色使いを大切にしています。その中で鮮度やトレンドを感じていただけるようデザインする所が難しいです。
ー徳川美術館からの要望を元にデザインしてみてどうでしたか?
「"推し刀剣"との浴衣デート」というテーマをいただきました。刀剣のイメージをデザインに落とし込むという点は大変苦労しました。が、この浴衣を着用して下さる皆さまに心躍っていただけるようワクワクしながらデザインしました。
ー今回のデザインのこだわりなどあれば教えてください。
各刀剣のイメージや世界観になるべく添えるよう、担当の方と相談しながら、お花のモチーフや大きさ、色にこだわりました。デザインから刀剣を想像して楽しんでいただけると嬉しく思います。
【キャンペーン期間】
2月23日(金)12:00~3月31日(日)23:59
エポスカード決済にて
とくびぐみフェス2024対象商品を
1注文8,000円(税込)以上
ご購入の方にもれなく
「とくびぐみ刀剣実写クリアカード
(全6種)」を
ランダムで1種プレゼント
エポスカードをお持ちでない方はこちら
【キャンペーン注意事項】
※キャンペーン期間中、とくびぐみフェス2024対象商品をエポスカード決済にて8,000円以上(税込)ご購入で、お買上げ特典をプレゼントいたします。
※対象商品は下記「対象商品はこちら」の遷移先に表示される商品です。
※特典は対象商品のご注文金額8,000円(税込)ごとに1枚となります。1会計あたりの枚数上限はありません。
※6種類の特典の柄はランダム抽選となります。
※条件をクリアしてご注文確定ボタンを押すと、抽選がスタートして結果が表示されます。抽選後は、ご注文後60分以内であってもマイページからのご注文のキャンセルはできません。
※お買上げ抽選の結果はご注文完了画面に表示されます。
※「まとめてお届けサービス」はご注文を1つにまとめるサービスです。ご注文時に「まとめてお届けサービス」でご注文をおまとめされると、ご注文が1つにまとまり、特典も1注文分となりますのでご注意ください。
※複数のご注文の金額をあとから合算することはできません。
※キャンペーン対象金額はポイント、クーポン等の各種割引前の金額となります。
※ご注文を分けた場合、1注文ごとに配送料が発生いたします。あらかじめご了承ください。
※エポスカードに新規ご入会いただいたお客さまもキャンペーンにご参加いただけます。
※お支払い画面にて全額ポイントでお支払いを選択した場合は、「現金での決済」扱いとなるため、エポスカードクレジット払いが対象の特典は対象外となります。ポイントをご利用の際は1円以上のクレジット払いが発生するよう、ご注意ください。
※㈱エポスカードの規定によりご入会いただけない場合がございます。
※特典はなくなり次第終了となります。
※商品ページの説明文の特典告知は特典在庫をリアルタイム反映するものではないため、特典終了後も掲載されている場合がございます。予めご了承ください。
※マルイ・モディ・専門店の店舗でのお買い物は対象外となります。
※Amazon.co.jp内ファッション通販丸井、マルイ楽天市場、auPAYマーケット、マルイ(丸井)Yahoo!店でのご注文は対象外です。
※特典は商品と同梱してお届けいたします。発送時期に関しては各商品ページにてあらかじめご確認ください。
※特典の返品交換は原則できませんので、あらかじめご了承ください。
※画像はイメージです。実物と異なる場合がございます。
※特典の内容は予告なく変更になる場合がございます。
※キャンペーンの内容は予告なく変更になる場合がございます。
エポスカード新規入会の景品プレゼントの対象になるのは対象商品をご購入かつお支払い画面で『「エポスカードご入会特典」を利用する』にチェックが入っているご注文となります。
※「エポスカードご入会特典」を利用
のチェック欄はエポスカードがお手元に届くと削除されます。エポスカード新規入会の景品をご希望の場合は、お手元にエポスカードが届く前にお買上げください。
※エポスカード新規入会の景品プレゼントはお1人様1回限りとなります。複数回ご注文いただいた場合でも1セットのみのお届けとなりますのであらかじめご了承ください。
※新規入会特典webクーポンの詳細はこちら
※webクーポンはマルイのネット通販「マルイウェブチャネル」でご利用いただける期間限定電子クーポンです。マルイ・モディ店舗ではご利用いただけませんので、予めご了承ください。
※webクーポンの有効期限は入会翌月末日までです。100円分ごとにご利用いただけます。
※webクーポンご利用は各種割引後のお支払金額が1円以上エポスカード(クレジット)払い・コンビニ・郵便局(後払い)が対象となります。
※webクーポンは、商品のお支払いにのみご利用いただけます。配送料や各種手数料にはご利用いただけません。
※webクーポンを現金・エポスポイントに変更することはできません。
※webクーポンの取得・利用は、入会ご本人様、おひとり様1回に限ります。
※㈱エポスカードの規定によりご入会いただけない場合がございます。
※既にエポスカードをお持ちの方は新規入会時の1,000円寄付の対象外となります。エポスポイントでの寄付は可能です。
※既にエポスカードをお持ちの方でデザインお切り替えをお申し込みの方はエポスNetよりお手続きいただけます。その際、カード発行料として、1,000円(税込)をご負担いただきます。
【変更の流れ】
エポスNetログイン後、メニュー → カードラインナップ → ほかのデザインにお切り替え → とくびぐみエポスカードを選択 → 画面に沿ってお手続きください。
※エポスプラチナカード・エポスゴールドカードのお客さまはカードのお切り替えに伴い、エポスプラチナカード、エポスゴールドカードの特典・機能は失われます。お切り替え後は通常のエポスカードVisa会員の特典・機能となり、カード番号が変更されますのでご注意ください。
あべのハルカス美術館
徳川美術館展 尾張徳川家の至宝
2024年4月27日(土)~ 6月23日(日)
サントリー美術館
徳川美術館展 尾張徳川家の至宝
2024年7月3日(水)~9月1日(日)
有楽町マルイ
とくびぐみフェス2024
2024年7月3日(水)~7月15日(月)
浴衣でのご来店でプレゼントをご用意しております
(先着数量限定)
徳川美術館は、御三家筆頭の尾張徳川家に受け継がれてきた宝物の数々を所蔵し公開している美術館です。19代当主徳川義親が大名文化を後世に伝えることを目的として、昭和10年(1935)に名古屋に開館しました。所蔵品は大名家伝来家宝のコレクションとして日本最大の規模で、かつ、その地位にふさわしい質の高さと格式を有しています。
新規ご入会につき1,000円を丸井より徳川美術館へ寄付させていただきます。その際のお客様のご負担はありません。
また、たまったエポスポイントを1ポイント1円に換算して徳川美術館に寄付いただけます。
エポスカードで文化財を守る社会貢献を始めませんか?
寄付金は活動支援基金の一部として文化財の保全や美術館の運営に活用させていただきます。
わきざし めい よしみつ めいぶつ なまずおとうしろう
本刀は、もとは長巻(ながまき ※長い柄を付けた太刀)だった形状を脇指としたことで、その形が鯰の尾に似たところから名付けられた。織田信長の二男・信雄(のぶかつ)(1558~1630)が家老・岡田重孝(しげたか)(生年未詳~1584)を切ったとの伝承がある。後に豊臣秀吉から息子の秀頼へと伝えられたが、大坂落城の際に焼けたのを、徳川家康の命で刀工の越前(えちぜん)康継(やすつぐ)が焼き直し、家康の所有となった。
たんとう めい よしみつ めいぶつ ごとうとうしろう
尾張徳川家初代・義直の嫡男である光友(後の尾張徳川家2代)と、3代将軍家光の長女・千代姫との婚礼を祝して、寛永16年(1639)9月、家光より光友へ贈られた短刀である。『享保名物帳(きょうほうめいぶつちょう)』には、もとは幕府金座御金改役(ばくふきんざごきんあらためやく)の後藤庄三郎光次(みつつぐ)(1571~1625)が所持したとあり、銘の由来となっている。吉光の作品としては派手な刃文で、吉光の作品中最高の出来栄えである。
わきざし むめい さだむね めいぶつ ものよしさだむね
本品は徳川家康の愛刀で、この脇指を帯刀して出陣すると必ず勝利したことから「物吉」と呼ばれた。家康の歿後、側室で尾張徳川家初代義直の母・相応院(お亀)は本品が義直に譲られるように力を尽くし、駿府御分物とは異なる手順で尾張徳川家へともたらされた。以後、尾張徳川家では最も大事な刀剣として代々の当主に受け継がれ、当主の身近におかれていた。
かたな むめいいちもんじ めいぶつ なんせんいちもんじ
豊臣秀頼が慶長16年(1611)、京都・二条城で徳川家康と会見した折に、家康に贈った刀である。二条城会見は、秀頼が家康の下へ出向いた形式のため、豊臣家と徳川家の力関係が逆転した出来事として特筆される。その歴史的瞬間に立ち会った名刀といえよう。
本刀が室町将軍家に所蔵されていた時、刀に触れた猫が真っ二つになったという逸話と、中国・径山寺の禅僧・南泉普願が、猫を真っ二つに斬り堂衆に悟りを開かせた故事を重ねて、「南泉」の号がつけられたといわれる。
かたな めい ほんさくながよしてんしょうじゅうはちねんかのえとらごがつみっかにきゅうしゅうひゅうがじゅうくにひろめいうち ながおしんごろうたいらのあそんあきながしょじ てんしょうじゅうよねんしちがつにじゅういちにちおだわらさんぷのとき やかたさまよりくだしおかるなり
北条家臣で足利の領主・長尾新五郎顕長(あきなが)(1556~1621)が所持した、北条氏直(うじなお)(1562~91)からの拝領刀である。小田原城が豊臣勢に完全に包囲された天正18年(1590)5月3日の時点で、長尾の依頼により刀工・国広が刀の由緒を含む長文の銘を彫った。刀剣の所有者とその動向がわかる極めて貴重な銘文である。
かたな むめい ごうよしひろ めいぶつ さみだれごう
本品は寛永16年(1639)に三代将軍家光の長女・千代姫が尾張徳川家2代・光友へ輿入れした際、家光から光友へ「短刀 銘 吉光 名物 後藤藤四郎」と共に贈られた。こののち元禄12年(1699)に尾張徳川家3代綱誠の遺物として5代将軍綱吉に献上した一振である。昭和19年(1944)に徳川宗家より譲渡を受けた。
銘の由来は五月雨のころに極められたからとも、この刀の刃文が霧のかかったように見えるためともいう。