異彩を、放て。 ヘラルボニー

ヘラルボニー

WHO WE ARE

異彩を、放て 。

知的障害。
その、ひとくくりの言葉の中にも、無数の個性がある。
豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、研ぎ澄まされた集中力…

“普通”じゃない、ということ。
それは同時に、可能性だと思う。

僕らは、この世界を隔てる、先入観や常識という名のボーダーを超える。

そして、さまざまな「異彩」を、さまざまな形で社会に送り届け、 福祉を起点に新たな文化をつくりだしていく。

- PRODUCTS -

強烈なアイデンティティがあるからこそ
描ける世界がある。
異彩を放つプロダクトブランド「ヘラルボニー」。

ART NECKTIE アートネクタイ
通常価格:24,200円(税込)

ART SCARF アートスカーフ
通常価格:8,800円(税込)

ART HANDKERCHIEF アートハンカチ
通常価格:2,750円(税込)

- PICK UP ARTIST -

  • ARTIST01
  • 佐々木 早苗

    ABOUT
    絵画のみならず織り物、切り紙、刺繍など、いずれも緻密で色彩と構成の妙に富む様々な表現を生み出し続けている。
    彼女は一つの仕事に数か月から数年集中して取り組んだあと、不意にやめて別の仕事に移るのが常。
    2019年現在の彼女が打ち込んでいるのは、丸く切り抜いた紙をいくつもの色で同心円状に彩色し、塗り終わった紙を壁に並べて貼っていくこと。

  • 小林 覚

    ABOUT
    好きな音楽家はビリー・ジョエル、クイーン、井上陽水、スピッツ、
    THE BOOM。そして散歩が大好き。
    小林は養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになった。 初め学校の先生も何とか直せないかと苦心したが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替える。
    これを転機に、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。

  • ARTIST02
  • ARTIST03
  • 土屋 康一

    ABOUT
    土屋の代表的な作品は、「はっぱ」と題される串に団子が刺さったような形状の作品群と、「はな」と題される画面全体を複数色で塗り分ける作品群に大別される。
    その他にも「おすし」などの具体物や人物、バス運行に関する記録メモを取ることもある。
    「はっぱ」「はな」双方とも鮮やかな色彩が共通 しており、植物の優しいイメージと相まって、愛好者も多い。
    近年では新築家屋のふすまや、美容室や児童施設の壁面も作画し、好評を得ている。

  • 高橋 南

    ABOUT
    クーピーペンシルやクレヨンを塗り重ねることで作り上げられた作品は、一見すると、素早い鉛筆の動きを要する激しい制作態度を連想させる。
    しかし実は、彼女の制作は非常にゆっくりと穏やかである。
    彼女の描き出すひとつひとつの色は、お互いに交じり合うことなく、それぞれにその美しさを主張しながら画面の上に現れ、激しさと静けさが不思議に同居しており、心を惹きつけられずにはいられない。

  • ARTIST04

【HERALBONY/ヘラルボニー】

“ちがう視界から、ちがう世界を描き出す”をテーマに、強烈なアイデンティティをもつ知的障害のあるアーティストが描くアート作品をプロダクトに落とし込み、社会に提案する。
クリエイティビティを徹底的にブランディングすることで、社会に新しい価値の提案を目指す。
六本木アートナイト、国立新美術館の展示会、伊藤忠青山アートスクエアの企画展、代官山蔦屋書店での販売、世界的な経済紙「Forbes」への掲載など、福祉の枠を超えた精力的な活動を行う。


このページをシェアする

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook