竹から生まれたウェア「ブーディー」

ソフト、シンプル、サステナブル。

環境にやさしいエコウェアを発信し続けるBoodyその普遍的な魅力で、オーガニックの竹から生まれた竹布のやわらかさを通して、人と環境への想いをかたちにします。

竹がBoodyになるまで

これまで、小屋、かご、いかだ、足場などを作る材料として使われてきた竹が、どうやって、素晴らしくソフトで快適なBoodyウェアに生まれ変わるのでしょうか?
ここで、どのようなプロセスを経て、竹からシルクのような極上の肌触りのウェアができるのかをご紹介します。

竹の有機栽培

1. 有機栽培

私たちが使用する竹には、化学肥料や殺虫剤が使われていません。これに加え、栽培に使用する水は雨水のみ。人工的な方法ではなく、自然の恵みを活用し地球環境に配慮しています。

竹の収穫

2. 収穫

最初に、いくつかの青竹に切り落とされます。

竹の加工

3. 加工

次に、その竹を柔らかくするために溶液に浸します。閉ループシステムのため、すべての液体は再利用され、溶剤はすべて除去。材料の竹と同様、加工過程においても地球環境に最大限に配慮しています。

乾燥

4. 乾燥

乾燥過程では、竹パルプを取りだして乾燥し、板状にします。

繊維化

5. 繊維化

完全に乾燥した板状の竹は、柔らかく軽い繊維に加工されます。

縫製

6. 縫製

柔らかくて軽い繊維は、衣類に使用するビスコース糸に加工されます。従来の裁ち縫いでは最大20%の生地が無駄になっていましたが、Boodyはループ型に編む方法を採用しているため、生地がほとんど無駄になりません(裁ち縫いで製造されるTシャツとベビーウェアを除く)。

BOODYの完成!

7. BOODYの完成!

製造工程に係る従業員は、適正な賃金を約束されています。
このような工程を経て、シルクのような極上の肌触りで着る人を包むBoodyのウェアは誕生します。

Boodyのストーリー


「人にも地球にも優しく」

快適さの本質とは何か―この徹底的なこだわりの先にあったのが、圧倒的に優れた素材「竹」。
低刺激で通気性に優れた奇跡のような繊維が織りなす極上の柔らかさが、あなたの肌を包みます。
この素材に出会った瞬間、私たちは恋に落ちたのです。

ブーディーのストーリー1

私たちのデザイン哲学

「なぜ、ベーシックなデイリーウェアしか作らないのですか?」という声をお客さまから頂きます。それは、シンプルなものの中にこそ美が存在すると信じているからです。ミニマリストであり万能であることにこだわったデザインを、皆さまにお届けします。

毎日身につけるからこそ、最大限にこだわりたい。私たちのミッションは、お客さまひとりひとりが自分らしくいられるよう、体に寄り添うようにフィットするモダンで高品質なベーシックウェアをお届けすることです。

Boodyのデザイン哲学ーそれは、お客さまのライフスタイルに溶け込みながらも耐久性のあるウェアを提供すること。時代を超えて愛されるものをデザインすることなのです。
ブーディーのストーリー2

心の安らぎがあってこその快適さ

お客さまのニーズに応えるだけでなく、心の安らぎもお届けすることにBoodyは注力します。すべてのウェアは、有機栽培の竹を原料とし、こだわり抜いた品質基準をもとに作られています。

地球にも人にも配慮するーそれが私たちBoodyの願いです。
ブーディーのストーリー3

エコについて
「心地よいスマートコンフォート」

空気。人類。私たちが暮らす空間 ― 私たちが守らなければならない地球。直面している環境問題を食い止め、人々の健やかな生活を守るためには、私たちの地球への愛情が試されるのではないでしょうか。

身につけるものが何からできているのかを知る。それはお客さまの権利であると私たちは考えます。消費するだけの立場から脱却し、自ら、そしてコミュニティが、地球が直面している事実を知ることで、変わる「きっかけ」になれる。そして、地球が抱える様々な問題を軽減することができるのでは、と考えています。

Boodyが使う特別なビスコース繊維の原料となる竹の収穫から、商品がお客さまのお手元に届くまで、責任と透明性をお約束します。サプライチェーン全体でポジティブなアウトプットを最大化し、ネガティブな要素を最小化すること。それがBoodyが掲げる目標です。
ブーディーのストーリー4

オーストラリアで生まれたBoodyは、
今や世界中で愛されています。

2011年、Boodyはオーストラリア・シドニー東部の美しい海沿いの地に誕生しました。ファッションと健康への情熱をもつ2人の親友が、それをコンセプトとして、快適さ・スタイル・健康をコアとしたエコウェアブランドを立ち上げました。

見た目も着心地も良いものをお客さまに提供する―そんな想いが込められたBoodyの商品は、今や世界中で販売されています。地球に優しい天然素材を使い、商品に込められた私たちの想いを肌で実感いただければと願っています。

  Boodyのルーツであるシドニーに本拠地を構えたのは、初心を忘れないため。

人と環境への情熱が、私たちの行動指針です。少人数で構成されるBoodyは、何よりお客さまを大切にします。お客さまからいただくフィードバックは私たちにとって欠かせないものです。

環境と健康に関心の高いお客さまにとって、地球に負担をかけることなく、手頃でありながら贅沢も感じられるものをお届けしたい。私たちは、新しく革新的なデイリーウェアをデザインします。

お客さまの存在があるからこそ、Boodyは進化します。
私たちのストーリーを一緒に紡いでくれませんか。


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